柴崎選手とイベリコ豚の生ハム

今朝の地元の新聞に、柴崎岳選手のピッチ外での動画が出ました。

地元で行われている食の祭典の1シーンです。
生ハムを切るのは案外むずかしいもので技が必要です。
専門の職人がいて資格もあり、誰が1番切るのが上手かというコンクールもあります。
新聞記事の中の動画をクリックしていただくとビデオが見れると思います。
いい笑顔です。

地元新聞(Diario de Avisos2017年5月25日付)
http://diariodeavisos.elespanol.com/2017/05/gaku-se-atreve-jamon-serrano/

岳選手が切っているこの生ハムは、Montesano というメーカーのものです。
FCテネリフェのスポンサーにもなっています。
50年以上続く地元の生ハムなどを中心とした精肉加工会社です。
実はこの会社、スペイン本土に大きな工場をもっていて日本へたくさんイベリコ豚の生ハムやお肉を送っています。

このブログの人気の投稿

カナリア諸島の治安と安全について

カナリア諸島のコーヒー事情2 バラキート

カナリア諸島のコーヒー おさらい